2007年12月23日

悪の華

 『ヘルレイザー』、『ヘルレイザー2』『サイレントヒル』を観ました。
どれも満足です。復讐とか惨殺とか、黒魔術とか魔女とか、素敵です。

 『ヘルレイザー』は観た感じ80年代くらいのホラー。
出てくるセノバイトという地獄の魔導師達は、
漫画ベルセルクのゴッドハンドのモデルになってるそうです。
何というスタイリッシュな悪役…これはかっこいい!
得体の知れない冷血さがとても良いです。いかにも地獄の住人。
地獄のビジュアルイメージも独特で、何ともいえない魅力がありました。

 『サイレントヒル』はゲーム未プレイですが観るのは二度目。
こちらも地獄的描写がとんでもなく美しく、失禁物です。とてもよく出来てる。
復讐がメインテーマのようで、途中まで胸糞悪くなるような展開ばかりですが、
ラストでスッキリ!鬱屈を解消するかのように積まれる死体の山、山…
いやーまじでこの映画は最高。

 悪の側にしっかりとした美学だとか、動機がある作品は、とても魅力的です。
うむーたまらんなあ。
posted by B野 at 02:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月22日

ヒストリエ読んだ

 少し前の話ですが漫画喫茶で『ヒストリエ』を読みました。
友人が口々におもしろいおもしろい、というので気になって読んだ感じ。
『寄生獣』の岩明均さんの漫画です。
面白かった!古代ギリシアとかその辺の話なので、
世界史に疎い自分には頭が痛くなりそうでしたが。

 岩明さんの絵は淡白なんですが、
話とよくマッチしていてスマートな印象を受けます。品がある。
残虐な描写もサラリと描いてしまう。そういう作風は好きです。
絵自体が無茶苦茶上手いわけではないのに、何故に魅力的に見えるのかなあ。
人の表情とか間の表現に心地良さを感じます。

 淡々とした描写で一番好きなのは富樫さんですけども。
幽遊白書とレベルEはダメダ。好きすぎる、あれは。


 ギリシアにはちょっとした思い入れがあります。
中学生の頃受けた社会科の100問テスト(世界の国名・首都)。
国名「ギリシャ」って書いてペケつけられて99点。
直訴したけど覆りませんでした。ギリシャもギリシアも一緒でしょうよ!
日本人が読むための勝手なカタカナ表記に正式名称もクソもあるかい。
ほんと、やだやだ、大人の世界は。正しくは「ギリシア」もしくは「ギリシヤ」。
んで今ネットで検索したら、ギリシャの方がヒット数多い。なにこれ。
煮え湯を飲まされた屈辱は忘れません。
さっき無意識に「古代ギリシャ」と書いてふと思い出したのでした。
いつかギリシアに行って革命を起こしてギリシャに改名させたる。
posted by B野 at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 京都の大学に通い始めた頃、他府県から越してきた友達が口々に
「こっちの水はまずい」と言うのでショックでした。
でもよくよく考えたら水道水をガブ飲みしてたのなんて幼少の頃くらいで、
10代後半くらいになると真水のまま口にする機会なんてほぼなかったような気がする…
今実家の水道水を飲んだらまずいんでしょうか。

 水道水で御飯炊いたら薄茶色のアワが発生したのには呆れを通り越して笑いました。
不純物が多すぎるんでしょうか。カルキ程度では済まないのか…?
水が臭いと何だか飯まで臭く思えてくる。いや現実、臭かった。
ダイエーの水で炊いたらいたって美味しくいただけました。
俺の家だけか?俺の家だけなのか??
まさか先進国で水に関して悩むことになろうとは思わなんだ。
水を浄化する魔法とか必殺技とか編み出したい。


■ピュアエンジェル・ウォーターフィルタ■
隣接しているフィールドの水がろ過され、ゴクゴクいけるようになる。
HPが回復し、毒も治す。石化・まひには効果がない。


必殺技アイデアメモに追加。
posted by B野 at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月20日

スピーシーズ

 「スピーシーズ」という映画を観ました。
「エイリアン」で知られるH.R.ギーガーがデザインした女クリーチャーが、
美女に化けて繁殖するために人間の男たちをたぶらかす、というような話。

 ホラー映画だとラブシーンがあると死亡フラグがただちに立ち、
その通り死んでくれると拍手喝采、みたいな謎の需要が成り立つわけですが、
この作品はその死亡フラグだけで全部作りましたあ!みたいな業物。
一人暮らしだから気兼ねなく観れるね!実家だったら絶対に観ちゃあいない!

 とてもB級映画然とした好感の持てる作りで、楽しめました。
サービス心の塊みたいな映画。洋画パニックホラーやアクションは本当に面白いなあ。
バカになって観れるからあれこれ考えなくて済むし、スカッと出来るので気持ちいい。
一行で表したら全部「化け物が現われたから、退治した」。
セガールの映画とかも同じ。「悪者が現われたので、セガールがほぼ無傷で退治した」。
もしハズレ退いてもB級映画だから仕方ないや、的なノリで楽しめる。良いです。


 フランス映画や邦画はウジウジしてて観終わると意味もなく死にたくなります。
そういうとこもウリの一つなんですけどね。
posted by B野 at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

口が悪い

 いつからかとても口の悪い人間になってしまいました。
多分大学生の頃からその特徴が特に顕著になったのだと思いますが、
自分でも「あの時言ったあれはまずかったな」と思い返すことが本当に多い。
ベジータ王子も呆れる失言のバーゲンセールのような男です。
別に男だったらお互い本音上等ですから、そんなのお構いなしなわけですが、
女性に対してはそういうのがよくある。根本的に考え方が違うのは分かっているのに
たまにそういうのコロっと忘れて言っちゃって、怒らせてしまう。
スマートじゃないなあ。

 子供の頃から、どういうわけか自信のない人生送ってきたもんな。
それでも人に言っちゃいけないと思って溜め込むようないい子ちゃんしてたから、
今それが表出しちゃったんだろう。
治らなくてもいいけども、もう少し空気を読めるようにしたい。
仲良くない人にはあんまり言わないけど、一度仲良くなった人には
ボコボコ言いたい放題言い過ぎなんだよな、俺。


 別段悪いことだとも思ってません。
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、ポイズンというやつです。
その場で思ったことは言える限りは極力その場で言って済ます、が自分の立ち位置。
人に言った分自分にそっくりそのままそれが返ってくるのだから、それでいいと思う。
しかし口だけだったら、それこそが最悪なので、気をつけたい。
 世間の人達は全く立派だと思います。よくあんな我慢ばっかりしてて精神がもつなあ。
ああ、我慢ばっかりしてるから日本人は自殺者が多いのか…


 口が悪すぎる自分にとって文章というのはとても便利なツールです。
推敲が出来るから言い過ぎないし、言いたいことを整理整頓して出力出来る。
口で話すと頭で思ったことをついついそのまま出してしまうので、
黒くなる。それに雑然とした会話しか出来なくなる。楽しいけど。
サイトも相当酷いこと書いてますが、あれはもうあれでいいです。
口で吐くよりああいう方向性に軌道修正してやった方がよほど有意義。


 ストレスの捌け口をモノに持っていけるようになれば立派なんですが、
やっぱそこまで大人になれないなあ。
ものを作ることに、そういうのをぶつけるような人もいるんだろうけど、
マイナスな感情はものに込めるべきではないと思ってしまう。やっぱ楽しくないといかん。
悲しい気持ちを共有してもらったって詮無いことだもんなあ。
それで共感持ってもらったからって皆が皆救われるわけでもないし。
自分の作ったもので悲しい気分をぶり返されるのだけはごめんです。
そういう意味で悲壮的なものは今後作らないぞ。
しかし高校の頃死ぬほどそういうの作った記憶がおぼろげにある。
穴があったら入りたい。覚えてる人間全ての記憶を消し去りたい。


 ストレスも生まれないし、楽しいし、いいことづくめなのは、
やっぱり何かを作ったり空想しているときなんだよな。
まずはストレスを溜めないようにしなくちゃいけない。
長編映像以外に何か短いスパンで作られるものを作りたい。
カンフル剤としてそういうものが必要なので、何か適当に考えます。


 この一年も楽しく生きて、楽しく毒を吐こう。
posted by B野 at 03:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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