2009年04月05日

ワルキューレ

ワルキューレ
トムクルーズがドッキリを仕掛けたら相手がブチ切れてハブられる映画。


 知人が試写会に当選したため公開前に鑑賞させてもらいました。
トムさんが眼帯してるポスターは釣り広告でよく観ていたのですが、
内容が全く分からず、SFアクションか何かかと思っていました。
宇宙人みたいなんが襲来してきて、肉弾戦でもするものだとばかり。


 第二次世界大戦下でのドイツが舞台です。
ドイツ軍の将校でありながら愛国心の強さゆえヒトラー暗殺を企てる男の話。(実話)
鑑賞するまでは「へーそんな人がおったんか」などと思ってましたが、
調べてみるとドイツ内では英雄扱いされていました。
街に名前がついてるレベル(シュタウフェンベルク街)。無知で恥ずかしい。
「トムさんみたいなサイエントロジー信者にうちの父を演じて欲しくないです!」
と、シュタウフェンベルクさんの息子と揉める位に、相当な英雄具合のようです。
(シュタウフェンベルクさんがカトリックだったというのも原因らしい)


 自分でも問題なく観られる程のとっつきやすさ、懐の広さはありました。
すんなりと入っていける。緊張感もあるし男どもが非常にカッコいい。
後に調べたところ監督の方はユダヤ人の方だそうです。
そんな方が、国の為にと信念に燃えるドイツ軍の男を格好良く撮るというのがたまらん。


 ところがやっぱり僕は「ドイツ軍泥臭くてカッコええ!」ですとか
「ドイツ軍の奴らタバコ吸いすぎ、サボりすぎ」ですとか
「何かヒトラーとかそっくりやししょぼくないのに何かパチもんくせえ!」
なんて感想ばかり。やっぱり無知で恥ずかしい。

 しかし他の方がパチもんに見える程に、トムさんに華がありすぎるのは事実・・・
演技も非常に良いです。静かな表情が渋い。
アクションですとか派手派手なイメージばかりあったので、
こういうお芝居しているのを観るのは初めてだったかもしれません。



 そんなトムさんが超必死にドッキリを仕掛けているようにやっぱ見える。


 
 面白い映画なんですが、自分の無知さと不真面目さにションボリ。
歴史に詳しい人がうらやましい。きっと2倍は楽しめる。
posted by B野 at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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